個人的には篳篥本番の多い今月です。
レギュラーの合奏練習に加え、
結婚式がちらほら。
それらが立て続けなので今月は篳篥との距離がいつもより近くて嬉しいです。
篳篥を吹く機会が増えると、
元々の持ち管・笙の吹き方も考えてみたり。
本番が多い=メジャーな調子の練習量が増えますので、
たまには、
と合奏練習回では普段はあまり吹かない調子ばかりを練習しました。
黄鐘調:鳥急、拾翠楽、越殿楽、西王楽破
盤渉調:越殿楽
太食調:合歓塩、長慶子、抜頭
最後にお楽しみで壱越調の蘭陵王。
黄鐘、盤渉、太食調はもうちょっと吹ける曲を増やしたいものですな〜。