脊髄反射で
誠実で謙虚なその方をそのまま表現したような演奏をされる方で、
それだけでもすごいなーと思うのですが、
以前にその方が1人で練習しておられたのを遠くから聞いた時に、
実際には聞こえるはずのない篳篥や笙の音色が聞こえてきたのです。
(この話は何度も書きましたが、また書きます、これからも書きます多分。)
そう言う素晴らしい方との久しぶりの合奏でやや緊張しました。
そしてお久しぶりの神楽の歌担当。
数年前まではその神社での奏楽=神楽の歌担当だったのですが、
歌える人が限られるのはいけない、と言うことで私が歌うことはほぼなくなりました。
神楽は男性の声域で歌うように作られています。
ですので、女性が歌う場合は1オクターブ上で歌うことになる・・・と思います。
声がかなり低い私にはこれがなかなか辛い。
それでも、
合奏も歌もなんとか無事に終えまして、
吹きやすかった
歌を久しぶりに歌っていただいてよかった
と言っていただくと、普通に嬉しいものです。
晩秋の伊勢③
もう10日以上前のことになりますが、
このあいだの伊勢旅行では面白いことがいくつかあったので書きたいと思います。
平成29年11月18日は日本のスピ業界ではちょっと有名な日だったようです。
スピな皆さんに大人気の天河大弁財天社で特別なお祭りがあると言う話だったのです。
なんでも、数年前の大洪水で御神域の一部が土砂崩れにあったところ、古文書が発見されたと言うのです。
それによると古くは国常立神がお祀りされていたと言うので、
この度その復活祭的な(ざっくりで申し訳ない)神事をなさるという。
私は2年前に初めてお参りして以来、気が向いたらふらっと出かけていました。
弁天様は芸能の神様ですし、私の干支の守り神様でもありますので気にはなっていたものの、
スピ系の方に人気、と言うのが引っかかって敬遠していたのです。
だいたい、パワースポットだなんだって言われるところは出かけるとパワーを削がれることがほとんどだったので。
でも勇気を振り絞ってお参りしたら好きになりすぎて気づいたらお札を買っていました。
たまたま、めったにないことにそのお祭りの日は休日でした。
でも、好きなだけでそんな大勢の人が集まる時に出かけるのは危険すぎるので、
まあ落ち着いたらお札を納めがてら出かけよ、と思っていました。
そうしたらば、
この日にスクールの仲間と伊勢に行くことになったのです。
前日に交換セッションをしていたものの、
実はお互いによく知らない、
そういえば実際に話をしたのってトータルで数分程度。
それでも不思議と話題に事欠いたわけではないのですが、
なんとなく、その天河の特別なお祭りのお話をしたらば、
「私、今日は天河のおふだを持ってきているのです」
とおっしゃる。
前回に伊勢を旅した時に奈良方面も回ったそうで、
その時にいただいて来たおふだとのこと。
なんだろねー、
と面白がりつつお伊勢参りを進めましたとさ。
晩秋の伊勢②
内宮さんからバス停2個分のところにある月讀宮をお参りしてお参りツアーは終了。
ここからはエンターテイメント=おかげ横丁&おはらい町観光です。
まあ、
主に呑み、ね。
この小旅行でお互いが呑める人と判明したのでまた楽しみが増えました。
まずはおはらい町の入り口付近にあったお店でアワビ。
一口で終了の¥750・・・。
「伊勢っぽい!」
と喜んでいただけましたので一安心です。
この後に、
いよいよ本命の「白鷹」さんへ。
樽の香りがほんのりと残った特別純米酒をいただきます。
1合と5勺を選べるので、私は迷わず1合を。
お店のおじさま、
「1合ってこのサイズですよ」
とご親切にも器を見せてくださいましたが、
未だここのお店で5勺を頼んだことはないよ。
美味しいからお酒だけでいけます。
左側が1合・・・私の、ね。
右側は友人。5勺を注文。
自宅に神棚がない友人はなんと、内宮さんで神棚を購入。
ややハイテンションだったようです。
今回でお守りを新調しました。
スクールでは今の学年を象徴する色が黄色、ということで黄色いお守り袋にピン!ときた月讀宮のを求めました。
荒御魂の方の守祓も購入。
神職さんが中に収めてくださいました。
実はこの日まで皮膚の調子が激悪でどうしたもんかと思っていました。
今回ばかりは原因がいよいよ不明でしたから。
しかし、
この伊勢旅行の後、急激に改善。
ありがたいことに何がしかのお助けがあったようです。
晩秋の伊勢①
スクールのお友達と晩秋の伊勢へ。
関東在住の方なのにわざわざこちらまで出かけて来られると言うことなので、
そのついでに伊勢へ行くことになりました。
不思議に色々噛み合っての伊勢行き。
不思議な符牒がいっぱいありました。
日程(11/17,18)
各々持ってきた想い
この旅行中に判明した共通する人間関係
それらはおいおい書いていくことにします。
********
お友達は10年ぶりのお参りということで、普通のコースをご案内。
本当は、二見興玉神社から始めたかったのですがあいにくのお天気なのと時間が限られていましたので。
8時40分頃の外宮さん。
恒例の「大晦日BBSHJ伊勢お礼参り」の時よりも時間こそやや遅めながら人は少ない。
前日の夜からの雨が続いていて傘無しには歩くことができませんでしたが、
この雨のおかげでいつもより空気が綺麗です。
これは本当に助かりました。
外宮のお次は月夜見宮へ。
去年末に初めてお参りして好きになりました。
なんかあったかいんだよね〜。
御神域では雨合羽を着て落ち葉を一枚一枚手で拾ってお掃除なさっている方がいらっしゃいました。
大きな木の前にはまた別の方が箒で集めた落ち葉が。
そして、その掃除をなさっている方たちに、
「お風邪を召されないようになさってくださいね」
とお声をかけておられる神職の方。
素晴らしいな〜
と思いました。
御神域にお邪魔してその空気に触れるのも神様とのコンタクトとしてありだと思うのですが、
こういうちょっとした、でも相手を純粋に思いやる気持ちの表出に出会った時は本当に深い感動を伴って「神様」を感じます。
さて、
外宮からはバス。
内宮さんの前で猿田彦さんにお参り。
猿田彦さん、好き〜。
内宮さんでは宮川の清き流れから。
紅葉半ばでグラデーションが美しい。
雨で煙っていて宇治橋から望む神路山は隠れていました。
流石に御正宮は人が多くてバタバタしましたね。
一方、荒祭宮も今回はゆっくりお参りできました。
そして、
年末に来てもあまり人のいないこちら↓は大好き。
風日折宮。
宮川を渡る位置関係にある。
「なんか知らんけど、この風の神様、好きなんですよね〜」
という話からホロスコープの話題になり、
私の太陽星座が風の属性であると教えてもらいました。
帰宅後に月の星座も調べてみたらそちらも風。
ふーん、、、なんか関係あるのかな〜。
内宮を一旦後にして、
月讀宮へ。
こちらも人が少なくて快適。
お参りはこれにて終了。
この後もう一度内宮方面に戻って、おかげ横丁&おはらい町にてお食事です!
変化の一過程
今月初めから、またしても皮膚の調子が悪い。
今回は下半身にも来ているから(ということは全身なんだけど)、
ヘリングの治癒の法則(症状の変遷からそれが治癒の一過程なのか単なる悪化なのかを判断する基準)からすればいい傾向。
「ヘリングの法則」参考↓
“一歩すすんだ”セルフケアのためのホメオパシー - 森井啓二 - Google ブックス
元々は下肢にも症状があったので、
いくら症状が改善していても下肢に一旦症状が出ない間は偽物だ、と。
悪化はいや。
不快。
「病気はありがたい」
なんて、
全くそう言えた気分じゃないね。
なーんにもなくて平穏なのが一番でしょ?
私は頑強な皮膚の持ち主に生まれたかったよ。
そんなん、当たり前やんか。
ま、
「乗りかかった船(物質的自分)」なんでしゃーないけどな〜。
前回の悪化の時は大丈夫だった基礎系化粧品がどうも合わなくなって来たらしい、
と言うのが今回の悪化から得た発見。
そこで、
主にファンデ、リップバーム、ハンドクリームでお世話になっていたブランドに基礎系も移行↓
Dr.ハウシュカのシリーズ。
人生史上最もアトピーが悪化していた時にマクロビオティックの料理教室で教えてもらい、それ以降ちょいちょい使っていたブランドです。
あそこまで不安定だったのに、
フェイスウォッシュ、ローズウォーター、ローズデイクリームはOK。
ボディーオイルはダメでした。
どうもオイル系保湿剤が合わないことが多いみたいです。
かろうじてシアバターは大丈夫、と言うかそれ以外はだめ。
今回から初導入の敏感肌用の「センシティブケアコンディショナー」。
おおっぴらにはネットで書けないのでしょうが、
箱にははっきりと、
「敏感で炎症を起こした皮膚を強くして落ち着かせるために特化して調合されている」
と書いてあります。
レジェンシリーズは年齢を重ねたお肌用。
少々お高いですが、使う価値はあります。
本当にお肌が「ぴっ」としますから。
それは炎症でボロボロの状態でも、「ぴっ」とします。
Dr.ハウシュカの製品はバイオダイナミクス農法で栽培された植物を原料としています。
シュタイナーの勧めた農法なんだ、とくだんのマクロビ料理教室で教えてもらいました。
栽培過程で出た落ち葉なんかも、灰にして肥料としてその植物の栽培に使うんだそうです。
どれもとってもいい香りなのですが、
バラエキスを使った商品が多いので 女性ホルモンが活性化されると困る病気をお持ちの方や、バラアレルギーの方には向きません。
そうでなければ、
とても浄化力も強い感じがしますのでお勧めします。
こっそり入浴剤を使った時、入浴後の家族が「すごく浄化された感じがした!」と感激していました。
だいたいさ〜、
皮膚疾患のある人ってば境界線の問題がどっかで絡んでくるから、
フィールドの浄化って症状の軽減にムッチャ重要だと思うの。
さて、
今までの基礎系も結構な高エネルギー化粧品でしたよ。
前回までの炎症でも使っていて問題ありませんでした。
でも、
今度の炎症はダメでした。
人間は変化していくものだから、
今まで大丈夫でも次の瞬間にはどうなっているかわかりません。
私に合わなくなった、と言うだけのことで、この化粧品性質についての私の考え方は変わりません。
それに、また使えるようになるかもしれないですしね。
便利ツール
お部屋の浄化に不可欠なホワイトセージでの燻蒸。
点火には今まで100円ライターとか家族が飲み屋さんでもらって来たライターを使っていました。
割とすぐになくなっちゃうのでなんだかもったいない・・・残骸が大きいからさ。
そこで、こちら↓電子ライターです。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B075LC53NL/ref=oh_aui_detailpage_o00_s01?ie=UTF8&psc=1
USBで充電できる。
そんなに高いものではないので試しに購入。
うん、綺麗。
短いけど、充電用のケーブルもついています。
ざっくりとした説明書。
本体の底の電源を入れた後に正面ボタンを押して点火。
届いた時点で充電ができていたらしく、
届いて1週間以上経ちますが今だに充電していません。
仕様頻度は毎日1〜2回。
いい買い物をしました。
人間活動
お久しぶりで、日本校時代の友人と交換セッション。
私はレポートのため。
友人は日本校撤退後に学んだスキルの維持のため。
よくわかった相手同士なのでセッションは向き合っての「丹田グラウンディング」から始めるのを提案。
チャクラスピン
ハラライン
ソウルシート
IDポイント
「あったね〜、そう言うの!」
とかなんとか言いながら。
空間が濃密になる感じがするから。
エネルギーワークで頑張った肉体にご褒美の美味しいものを。
友人のお勧めでこちらへ↓
そういや、
JRゲートタワーって初めて行ったわ。
信州のお酒を堪能し(エネルギーワーク後の飲酒・・・良い子は真似しちゃいけません)帰途につくと、
あらま、
クリスマスツリーに明かりがついてますやん。
点灯式の当日だった模様。
最近なかなかこう言う「今っぽい」ところへ出かけることがありませんでした。
スクールの宿題、
そのためのアレンジ、
仕事とそのほか諸々、、、
気づかないうちに隠遁していたみたいで、
久しぶりの世間はキラキラ眩しく感じられました。
そして、
そういうものに触れるのも人間活動ぽくて楽しかったです。