カンパリみかん

絵画と音楽とホメオパシーと放課後BBSHをつらつらと。基本は酔いどれ日記。

偏見なき観察者(努力目標)

ホメオパシーを確立したサミュエル・ハーネマンが医師に求めたものの一つに、

 

「偏見なき観察者の視点」

 

があります。

 

人間自体が「偏り」あってこその存在だと思うので、

この境地に達することは困難ですが、

そこを意図して目指す姿勢を保つことには十分な意義があるかと思います。

 

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明暗

高い低い

 

そういうのを常に考えている絵画制作は人間らしい営為なんじゃないかな。

 

久しぶりの先生(絵画)のギャラリーの企画展に仕事の後出かけました。

描く対象を超えてコンセプトが伝わってくる作品ばかりでただただ、圧倒されました。

 

時間も終わりの方だったので先生と二人になったのでお話しする時間ができましたよ。

 

展示の内容から自分たちの周囲で今起きていることなんかも。

 

私は数年前までかなり集中的に家庭教師の仕事をしていました。

短期長期も含めて指導生徒数は3年で20人くらい。

 

その合間に筝のクラブ指導とグループ指導で20人くらいを数年間。

 

教師を心底嫌いながらもなぜか教える仕事をしているという、

わかりやすいポラリティー。

 

そういう背景からか、先生の目下の懸案について話す状況になりまして・・・

 

私の意見は先生のそれとは全く正反対、あるいは異質らしいのです。

だから、

意見を聞きたい、と。

 

うーん、、

 

そういう先生のキャパの大きさに私は感服するな。

 

私はとても心が狭い自覚があるので、

自分の意見と異質なもの、とりわけ反対意見を耳にするとしばしば感情反応しちゃう。

 

これだと大事な情報もインプット量が半減するよね〜。

 

だから、

偏見なき観察者の視点には憧れるんだ。

 

 

勢い、大事

バーバラ・ブレナンの新作が届きました。

7年間、ずうっと「出る出る詐欺」状態でしたが、ついに、です。
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日本語版が出る予定は今の所ないので英語をちまちまと読み進めます。

 

イントロダクションで、

第4レベル=人間の感情の残渣があるレベルを扱う、って書いてある・・・

 

コアスター次元の話メインじゃないの〜!?

タイトルは「コアスターヒーリング」ってなってるやんか〜!?

 

目下、第4レベル案件で皮膚炎症が爆発している自分にはのっけから微妙なお知らせでした。

 

どういう展開になっているかまた楽しみにもなってきたね・・・。

 

炎症は徐々に良くなりつつありますが、

まだまだ普通の状態からは程遠いです。

 

第4レベル案件であることを裏付けるように、

お祓い効果の高い楽器を演奏しているとみるみるうちに普通の状態に近づきます。

 

先日も、パンパンに腫れて赤い顔で稽古をしていたら、

稽古の半ばには随分とましになって、お弟子さんもその変化を確認しましたよ。

 

筝のお祓い作用は強いです。

 

筝も神聖な楽器とされてきましたが、

「琴」は古代から儀式に用いられてきましたからね〜。

「埴輪・琴」でググるといっぱい画像が出てきます。

「琴をかき鳴らしてトランス状態になっている埴輪ちゃん」が有名です。

 

今日は恒例の合奏練習会でした。

ここのところのパターンは、

合奏練習+水素吸入、合間にコメダ

 

合奏練習の後、

水素の予約時間までコメダでランチをしつつ読書をします。

で、

今日はこのバーバラの新刊を読み進めました。

勢いつけて読まなきゃ、英語で手一杯だから内容を忘れちゃうもん。

 

合奏練習では意外とたくさん吹けて、

雙調:入破、賀殿急、武徳楽、北庭楽、陵王、鳥急、酒胡子、胡飲酒破

黄鐘調:鳥急、拾翠楽、越殿楽

 

そろそろ柳花苑と颯踏もやらなきゃな〜。

 

逆風が吹きすさんでいる水素ですが、

アンチ水素の皆様、

残念なお知らせですが私の炎症はこれを取り入れることで今までにないスピードをもって回復しております。

 

第4レベル案件の炎症だった、ってのもあるけどね。

 

筝と篳篥の演奏

ありがたい歌詞の歌(目下練習中の『大和文』)を歌う

水素

 

これに加えて、

 

シーツを頻繁に交換

水晶を握って眠る

 

こういうお祓い生活で皮膚炎症に対応していますよ。

 

業務用

業務用スーパーで久々のお買い物です。

 

最後に買い物に行ったのはいつだ?

5年以上前になると思う。

家は少人数少食家族なので大量の食材が不要。

 

前回は白菜を大量に描く目的で白菜を仕入れに行ったのだ。

 

久しぶりに行ったら面白そうなものを発見しました。

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 なんでもタイ風になるらしい。

 

早速、スープに。
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奈良で買ってきたそうめんの節と豆腐とレタスを投入。

 

うっすらパクチーの香り。

パクチー好きなのでこれはいい。

 

ピーマンともらったニガウリのにがにが炒め。

シーチキンを入れる。

油と相性良さそうだからな。

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で、

これらが今週のお弁当になりました。

 

心配性だから

MacBookが新しくなったら今までスリーブカバーがぶかぶかになりましたので新調。

 

前のは本体ぴったしなのでシェルカバーをまとった状態だとパツンパツン。

おまけに本体の一部が露出状態だったために、

名神高速京都東インター入口で高速合流してきた輩を避けるために踏んだ急ブレーキで負傷・・・下取り価格2割減という憂き目にあいまして、

今回のはがっつり全身を覆うタイプを注文。

 

空港の保安検査所ではみなさん裸ん坊のMacを鞄から出して検査を通っているけど、

私にはあれができない。

 

傷がつくのって悔しいから。

 

心配性、というよりかはケチ・・・。

 

新しい子が来てからバックアップを真面目に取るようになったので、

外付けHDDやらUSBメモリを入れるポッケがついているを選ぶ。

 

もちろん、

色も好みのじゃないといかんからね〜、

ネットで探し倒したわさ。

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話は変わって、

実は元・研究者の端くれで、

研究者時代の終わりころ、論文の作成のためにお邪魔した博物館バックヤードに別件でお邪魔しましたよ。

 

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今回はお取引先に伺う設定です。

 

一応、博物館学芸員の資格はあるけど、研究の現場から離れて久しい。

 

意外と知られていないと感じるのだけれども、

学芸員に求められるのは研究能力。

 

これに加えて、

教育普及とか企画展示とかがあるけれども、

まずは研究できるかどうか、なんだわな。

 

展示は論文の可視化。

研究の成果が企画展示だ、と捉えて観てる。

 

一方で、

美術館、博物館には大学の研究現場よりかはずうっとたくさんの人が出入りするから、

そういう方々のと交流=教育普及にはコミュニケーション能力も求められると思う。

 

今回お世話になった若い学芸員さんも誠実で、

うっすら業界のことを見知っている者として安心した。

 

今回の訪問は学芸員としてではなく、

収蔵品の修繕に関わる外部の業者(の候補)として伺ったのだけれども、

研究と展示の実務の共存する場に関わることができてちょっと嬉しかったな。

 

 

 

リラーックス

家族が旅行中のために一人暮らし状態です。

 

素晴らしく、快適。

 

仕事が休みで特に用事もないので家にこもって人間の病気について書かれた本=ホメオパシーのマテリアメディカを読み進めます。

 

ホメオパシースクールでメインに使っていたのがFrans Vermeulenの「The New Synoptic One」・・・シルバーブックと呼ばれる有名な本なのですが最近は紙ベースのものが入手できないらしい。

電子版がホメオパシーのレファレンスソフトで入手できるからかな〜。

 

このシルバーブックは翻訳も出ていますが、

翻訳は翻訳者その他諸々のエネルギーが入っているので、

ちまちま自分で訳して、

クラウドに上げて外出先でもスマホで参照できるようにしています。

 

これを訳す作業ばかりしていた頃は自然とルブリクス(=症状のホメオパシー的翻訳)に詳しくなったようで、スーパービジョンで唯一褒められたのはルブリクスの選び方でしたね〜。

 

有名どころは訳し尽くしたと思っていても取りこぼしがあって、

なんと、

私好みのヤバ目のレメディー・Canth.(カンサリス=昆虫レメディーでマルキ・ド・サドはこのレメディーの人と聞きました)がまだ訳してなくて、

お休みの今日はまずそれを片付けることに。

 

暑いので犬子も屋内で涼みます。
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まだ冬毛が残っていてもこもこ。

 

結局、

Canth.が重すぎて最後まで行けず。

 

AllenのKeynoteもシルバーブックと同じように訳してクラウドに上げているのに、

こんな状態になったことないな〜。

 

てか、

ルバーブックを訳すときはいつもしんどい・・・これは何故?

証拠は体感のみ

第4レベル案件の炎症爆発前に、

 

「(お憑かれが)ムッチャ抜けるよ」

 

と勧められたものがありました。

 

今、逆風が吹きすさんでいる「水素」です。

 

吸う方法で水素を体に入れるのだそうな。

 

ちょっと前に皮膚の状態が悪くなってから試しに吸ってみました。

 

1回1時間吸入します。

吸っている間は起きているような眠っているような不思議な感覚。

ヒーリングを受けている時に似ていました。

 

吸い始めるとすぐに視界がクリアになり、

患部の赤い腫れが少し引きました。

 

正直、全く信じていませんでしたし今でも半分くらいは疑っていますが、

吸うと皮膚の状態がぐっと良くなりました。

 

確実に体感は良かった、

逆に、

体感が良い、という事実しかなかった。

 

「一番シンプルなガイダンスは快・不快という形でもたらされる」

 

・・・とバーバラは述べていた、ような気がする。

 

それなら、いっぺん乗っかってみるか、と2回目を吸いにいつもの合奏練習会のついでに出かけました。

 

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炎症があるくせにこんな味の濃いものを食べちゃう・・・コメダの焼うどん。

美味しかったです。

 

で、2回目の後、

これまた炎症がV字回復。

 

見た目は酷くても快方に向かっているかどうかは長年のアトピー歴で判断できるようになったのよ。

 

さすがに月1くらいで吸ったのではよくわからないらしいです。

できれば毎日吸った方がいいのでしょうが、

そこはなかなか難しいので目標・週1・・・実際には2週間に1回くらいになりそう。

 

どうなんですかね〜。

 

「そこまで言わんでもええがな」

っていうくらいに非難されている健康系の何某かは、

時に成果を上げていたりするから・・・ホメオパシーのように。

 

夏はこれ

職場は暑いです。

 

冷房はちゃんとききますが、

天窓+西日+展示用のライト多数の中で動くといつのまにか汗をかいています。

 

加えて、

私は喉が渇いていることを感じない。

頭痛がしてきて自分が脱水状態だということに気づきます。

 

危ないのでこまめに水分補給したい、できれば効率よく・・・

 

というわけで、

ここ数年はポカリ麦味参水を職場に常備しています。

最近は皮膚の状態が良くなかったので炎症対策で板藍茶もプラス。

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粉末のポカリは規定量通りに作ると甘いので倍に薄めます。

2リットルの水に、

ポカリ粉末1袋、

麦味参顆粒2袋、

板藍茶は4〜6袋。

 

麦味参は体液の損失と同時に起きる気の消耗を防いでくれます。

 

ただの水よりも体調がいいし、まず夏バテしません。