カンパリみかん

絵画と音楽とホメオパシーと放課後BBSHをつらつらと。基本は酔いどれ日記。

美味しい×美味しい

ちょっと前から気になっていたお店へ。

 

地元で評判のハンバーガー屋さん↓

https://www.facebook.com/wellpalette

 

朝に淹れたF&Mのなんちゃらブレンドがあって、

それをおともに美味しいお昼をいただきたかったので。

 

こちらのお店のバンズはこれまたヘビーローテーションのパン屋さん「セ・デュ・パン・ベニ」さん製。

食べログの情報を貼っておきます・・・FBページやHPがないっぽいので。

 

パン生地の味がしっかりしていて、

本当に美味しいですよ。

https://www.facebook.com/wellpalette

 

日本一のパン激戦区・京都で生まれ育った同級生も、

ここのパンを絶賛してたからね!

 

さて、

地図を頼りに現場へ。

 

駐車場がちゃんとあって嬉しかったです。

周囲には唐揚げの「とり文」さんはじめ、色々な食事のできるお店があるようですよ。

 

地元の割に立ち入ったことがなかったエリアです。

 

今回はランチバーガー「アボカドチーズ」(¥1,000)をお願いしました。

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パティー・・・美味しい・・・スパイスの具合が素敵だ〜。

レタスもみっしり挟まっていて嬉しいわ〜。

 

私、

前歯が微妙に噛み合わないのでこの手の食べ物は一人でウフウフ食べるのがよいです・・・人様にはお見せできない食べっぷりですから。

 

その分、

ゆっくり楽しめますよ。

 

ポテトは・・・

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おいも自身の味がしっかり感じられて、食べ応えは十分です。

 

トッピングもいろいろ選べる、

夜も営業あり。

 

座席の数は多くはないけれども、

予約にも対応してくださるみたいなので、

お友達を連れてきたいな〜、と思いましたよ。

 

良薬たる所以か

心霊案件の皮膚炎症からの復活度は8割くらい。

 

少々、赤みと小さな炎症は残るものの、

ここまでくればもう大丈夫。

 

ただ、

受けたダメージの痕跡はあり。

 

乾燥傾向=しわ、たるみ

 

夏の暑さとエアコンの影響も合俟ってなかなか深刻です。

 

乾燥対策は施しているものの、

なかなかスッキリせず、

そんな中で発見したのがこれ↓

 

エレキパック|商品詳細|商品紹介|LOUVREDOオフィシャルサイト

 

 

camparimikan.hatenadiary.jp

 この↑シリーズの一角をなすパック。

 

いつもこれらの化粧品を購入している漢方薬局のポイント特典で入手したものです。

 

今までに数回、

試したことはありました。

 

うたい文句やレビューの通り、

本っ当に、

塗った部分がピリピリして、

でも、洗い流した後に何か傷のようなものが酷くなっていることは全くなく、

むしろスッキリしているくらい。

 

今回も、

 

「神様・・・私は何か特別に何か悪いことをいたしましたでしょうか・・・」

 

と呟くほどに痛い。

 

懺悔モードが塗り始めて5分くらい続いて、あとは普通のパックをしているだけの感じ。

 

そして、

一晩後の今日、

皮膚トラブルの影響らしい、

しわやたるみがいい感じに時間を遡っています。

 

 

良薬口に苦し、というところでしょうか。

 

エネルギー系化粧品

販売代理店でもないし、

アフェリエイト的なものでもないのですが、

リンクを貼らないのは不親切かな〜と思うので・・・

www.louvredo.com

 

生来、皮膚が弱く市販されているほとんどの化粧品は皮膚が受け付けません。

 

敏感肌用

 

とされていてもダメな時の方がほとんどです。

 

天然成分、

オーガニック、

 

それらが謳われていてもダメな時はダメ。

 

よくよく考えてみれば、各種アレルギーは多くが天然成分に免疫系が過剰反応しているわけでして、

天然の状態の物質は結構ハードです(だからハーネマンは「現物質は作用がきつい!」ってことで物質レベル以下まで希釈震盪したんだよね・・・)。

 

皮膚の状態があまり良くなくても大丈夫の、

稀有な化粧品のシリーズがこれ↑。

 

だからと言って、誰でも大丈夫ってことは全くないと思いますので、

お使いになりた場合はパッチテストをなさってください。

 

以前はお試しセットがあったのですが、

今はない?。

良心的な販売店さんなら、

ちょこっとは分けてくださるんじゃないかな?

 

このシーリーズを最初に使った時の印象的な出来事を書いておきます。

 

当時は販売されていたお試しセットの中の、

 

クレンジング

洗顔フォーム

美容液

乳液

 

を、入浴後に試しました。

 

脆弱な皮膚は奇跡的にネガティブな反応をせず、

就寝しました。

 

夜中に、

どこかからとてもいいエネルギーが出ているのを感じて目が覚めました。

 

うっとりするような、

BBSHで体験したような研ぎ澄まされた、

でもふんわりするエネルギー。

 

その出どころは身近にあるようでした。

 

どこからこのエネルギーは発されているのか?

 

その元を辿ると、

それは自分の顔でした!!!

 

そう、

くだんの化粧品を塗布した顔から、

その甘美なエネルギーが出ていたのです。

 

翌日の夜、

今夜もかの甘美なエネルギーを味わうことができる

と楽しみにしていましたが、

何も感じませんでした。

 

もうすでに体が、

そのエネルギー値に慣れてしまって、

エネルギーの高低を感じなかったからのようです。

 

化粧下地は廃盤になりました・・・これは悲しかったな〜。

 

シリーズの中で一番その実力を感じることができるものでしたから。

塗った途端に皮膚が引きあがるのがわかりましたし、

これは2回目以降に塗った後にも継続した体感ですからね〜。

 

塗香

10年以上前に、

名古屋ボストン美術館のミュージアムショップで見かけて欲しくなり買ったものです。

いまでも扱っているかどうかはわかりません。
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 京都に本店のある香老舗松栄堂さんの塗香入れです。

当時は毎週、稽古で松栄堂に行っていたのに、

名古屋で買ってしまったという奇妙な品。

 

中には塗香が入っていますよ。

 

先日、

休憩中にテレビを見ていて、歌手の方がご愛用の品として紹介しておられました。

その歌手の方は、もうお亡くなりになった俳優さんから塗香を教えていただいたのだそう。

その俳優さんの塗香の使用目的が、

 

「寺社をお参りするときに、よくないものをひっつけてこないようにするため」

 

だったとお話しになっていて、

 

これもお祓い道具だった、と思い出しました。

 

塗香は仏教版のお祓い道具です。

お寺にお参りするときや写経の前に身を清めるために使います。

 

ひとつまみを手のひらでこすって温め、

手首につけたりフィールドを撫でたりします。

 

こちらは長谷寺で購入した塗香入れ。
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 長谷寺の観音様特別拝観のときに入り口で塗香を用意してくださっていました。

この香りが控えめでバランスが良く感じられたのでお土産に買いました。

職場の方にも差し上げちゃいました。

 

パーツが何かの角でできています。

中央のブツブツ部分は神経の痕?
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お祓い道具にもなるなら積極的に取り入れてみよう、というところです。

 

大きくなりました

6月頭に水栽培を始めたアボカドさん。

camparimikan.hatenadiary.jp

 

こんなに大きくなりました。
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自室は北側なのであまり陽が当たらず、

必死に日光を求めて葉っぱを傾けているのが不憫になりまして、

しばらく屋外の軒下で育てておりました。

 

水栽培を始めた話を同僚さまが憶えていらして先日この子が話題になりましたのでお披露目。

 

職場の一角はサンルーム並みに陽が降り注ぐので、

これから冬にかけてはそちらで育てようかと考えています。

 

葉の色が薄くて不憫です。

 

植え替えてから一ヶ月以上は経過しているので肥料デビューしました。

復活

午前中に宮城道雄さんの「高麗の春」復活祭り(15年前に習ったらしいから・・・)を先生とやらかして、

交感神経が優位なままお昼時間に突入したら食欲がない・・・

 

このままにしとくと低血糖で使い物にならなくなるので糖分補給。
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イギリス土産のレモンクッキーとチョコレートの上にタネがキャラメルで引っ付けてあるの。

甘くて適役。

 

噂のセブンイレブン「もちとろチョコミント」。

近所のセブンイレブンにむっちゃ並んでた。
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あんまりミントじゃない。

昔、ゴディバ実店舗で試食?ウェルカムチョコ的な感じで出されたチョコミントみたいに、

これでもどうやー

くらいなミント感が欲しかったな。

ホメオパシーのレメディーが一発でアンチドートされるくらいの、

食べた後に口の中がスースーする、

歯磨き粉みたいなミント感とわかりやすいチョコレート味の組み合わせを期待してた・・・そんなもん、売れへんわね。

 

9/1に注文したほぼ日手帳がちょっと前に届きました。

本体はオリジナルの分冊タイプを注文したので昔のカバーを引っ張り出してきました。
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 そういや、これは兼業家庭教師時代に電子手帳を入れるのに使っていたんだった。

おかげできったない・・・。

京東京さんの和っぺん・妖怪シリーズの「釜鳴」さんがつけてある。

ちょっと寂しいから仲間を増やしてやろう、とストックからメンバー選出中。

 

今日、先生と次に何をするか話していて、

やらなきゃいけない曲はこなすとして、

個人的な好みではお能の怨霊恨み節系や狂女ものを潰していくことで一致。

その系統は、

三絃は三下り、

筝は低調子で歌いっぱなし

のパターンが多い。

 

道成寺

三津山

富士太鼓

鉄輪

 

他にもいっぱいあると思う。

「吾妻獅子」に代表される獅子ものも三下り/低平調子のパターンが多くてノリノリなので好きだけど、

 

お能に取材した曲でオリジナルが怨霊恨み節系は「病」が深い上にノリが良くて好きなの。

 

では、ってことで「葵の上」を教えてもらうことに。

 

芸術作品は「病」が深くて、

それが忌憚なく発揮されていてナンボ、

と思っているので気品に溢れすぎている作品は時々しんどくなるのよ。

 

おやつでちょっと落ち着いたので、

先日の合奏会で課題になった部分を確認しつつ、

新しい課題曲も片付けます・・・これは雅楽の話。

 

黄鐘調の「平蠻楽」と「青海波」で、

合奏してみて初めてわかった「?」な部分を確認して、

随分前に中途半端に手をつけてそのままになっていた、

雙調の「入破」と「柳花苑」を新たなレパートリーに入れようという企み。

 

次の合奏会では合わせられるといいね〜。

時間のかかるもの

目下、地歌の方では「船の夢」と「高麗の春」を練習中です。

雅楽の方は雙調の「入破」「柳花苑」。

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楽譜に書いてある日付によると、

「船の夢」は10年前、

「高麗の春」は15年前に習ったようです・・・当時はまだ譜本をもらった時に日付を入れていました。

 

改めて、

どっちも難しい。

 

習った当時はちゃんとできていなかったと思います。

 

弾くのはできても歌えていなかったと思います・・・すごく難しいもの。

 

15年前はまだ学生で、師匠試験に受かったばかりの頃。

「おこと」を始めて4年くらい。

周囲に「おこと」を習ったことのある人がいなかったので業界のこともわからず、

ただ、目の前の課題に取り組むのみ。

 

好きも嫌いもわからない、そんな状態が10年くらい続いて、

ようやく「良さ」がわかるようになってきました。

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雅楽は音も聞いたことがないまま始めて(実はよく聞いていた音だったけれども「雅楽」の音とは認識していなかったのだが)、

確かに好きではあったけれども、

例えば、

雙調の「北庭楽」の面白さとか、

一番有名な曲である「越殿楽」の「変さ」とかがわかるようになったのは雅楽を始めて10年経ったごく最近のこと。

 

なかなかすぐには何かは得られないのがこの業界かもしれない。

 

とりあえず、「嫌い」でなければしばらく続けてみるのも手だと思うのだけれど、

今のご時世、

そんなのんびりもしていられないらしい。

 

そんな話をしながら、

今日も恒例の合奏練習会。

 

黄鐘調:鳥急、拾翠楽、平蠻楽、青海波、越殿楽、西王楽破、千秋楽

雙調:北庭楽

 

同じ盤渉調→黄鐘調の移調でも「青海波」はそれぞれに面白いのに、

盤渉調→黄鐘調の「千秋楽」は微妙・・・

 

6日前までは吹いている時に暑くてたまらなかったのに、

今日はいきなり快適ないつもの場所での時間でした。