えいご
普段の職場は5/3~5がお休み。
7日は別件の仕事がありましたので個人的には普通の2連休。
4日と7日の午後でここのところたまっていた仕事を片付けました。
*ケースの検討
*関心のある記事(Dr. Stuart M. CloseのThe Genius of Homeopathyのうちのポテンシーの選択と反復投与についての章)の翻訳
*届いたレメディーの片付けと在庫簿つけ
*友人のPathWork課題の翻訳
帰国子女どころか留学経験もない私が英語を扱うのは一苦労です。
さっさっさ~と読んで理解したいものですよ。
PathWorkの場合は私自身も勉強になることと、
用語の選択は全くこの業界を知らない方よりかは的確にできるのではないかな、
と思って無償でお引き受けしています。
友人は第一回目の宿題を翻訳サイトにぶち込んだ英文を宿題として提出したものの
英語圏の方にほとんど通じなかったらしく、
「google 翻訳的なものはやめて~、人間に訳してもらって~全然わかんないよ~」
ってコメントされていました。
ワシ:翻訳するよ
友人:じゃあ、まずはコレお願い!
って送られてきた最初の全容は上記の如く、です。
それ以降、コース一年目の宿題にお付き合いし、
この春で2年目に入ります。
今のところなんとか通じているようで安心しています。
書く方はなんとかなるとして、目下の問題は聞き取りの方。
リスニング(我々の時代はヒアリングと言われていた)も発話もそれほど重要視されない学生時代で、
その後もそれほど英語の聞き取りと会話に必要性を感じていなかったのですが、
BBSH復学となると話はちがってきますよ。
BBSH「J」のときは通訳さんがいたので英語で宿題を提出できれば大丈夫でした。
でも、
今度は通訳さん、いないよ。
言語以外のコミュニケーションも多いので日本人卒業生が皆、英語に堪能なわけではないそう。
それでもできるだけ聞き取れる、コミュニケーションできるに越したことはないわな。
そう思ってぼつぼつ英語の学習を進めているところ。
ポクポクした感じのイギリス英語が好きなのでこちら↓を時々聴きます。
できればああいう話し方をしたいな。
アルクの「ヒアリングマラソン中級」なんてのも始めてみました。
聞き流して英会話が身に付くようなヒトって、
すんごく音感と運動神経が良い人だと思うのね。
聞き取れて、
それを再現できる能力がある。
「ヒアリングマラソン中級」は週に4日、40分の学習時間を確保して進める半年のコースです。
これが本丸・「ヒアリングマラソン」だと一年(あるいは半年)毎日3時間の学習時間の設定。
いきなり本丸は能力的にも時間的にも無理・・・もっと英語が面白くなったら挑戦してみます。
ホメオパシーの文献も読んだりおぼえたりしたいのがいっぱいありますからね。
そしてやたら病名やら症状の英語に詳しくなるんだな。
まずは10月にむけて耳を少しは鍛えたいと思います。