美しいノート
美しいノートに目がありません。
何を書くってわけではありませんが、
美しいノートを見つけるとつい購入してしまいます。
美しい=装幀も紙も、です。
書きやすくないといけません。
万年筆で書いても裏抜けせずににじまない紙でないといけません。
外国製の美しい装幀のノートはいくつかありますが、
紙の質がよくないことが多いです。
その点、
日本の文房具の素晴らしいこと。
筆記具も結局Made in Japanが一番使いやすいです。
何がきっかけだったかは忘れましたが、
京都で美しいノートを作り販売しているところをみつけました。
室町蛸薬師西南角の「lleno(リエノ)」さんです。
今は工房だけになったの鞍馬口店にお邪魔したのが最初です。
そのあと、ホメオパシースクールのある場所からずんずん北に歩いていくとこの建物に出会いました。
すべて手で製本されていて、
注文すれば名入れもしていただけますし、
オリジナルも作っていただけます。
最近、イタリアの老舗紙ブランド「ROSSI」の包装紙でできたノートも販売をはじめられたそうです。
たまたま今日はその「ROSSI」でできたノートがセール期間中でしたので、
そちらを購入しました・・・何につかうかはまだ考えていません。
それが冒頭の写真。
こういうパターン化されたデザインが好きなのですよ。
ウェブショップもあるそうです↓