恒例の
絵画教室のこの時期恒例「削り」。
丈夫な紙をオイルパステルのきれいな色でランダムに埋め尽くします。
紙の目までしっかりとオイルパステルが入ったらその上から黒いオイルパステルを塗ります。
真っ黒にするのです。
こんどは、そのパステルを先端の尖ったもので任意で削ります。
そうすることで黒いパステルがはがれて下のきれいないろが出てきます。
幼稚園のときにやったことのある遊びです。
それに、数十年ぶりに今の絵画教室で再会しました。
今年で5年目。
細かい神様降臨!
コンパスの針とニードルポイントのペンで削っていきます。
先生が用意してくださった市販のクリスマスカードから素材をいただきます。
で、
今年はこれ↓。
黒×黒芯マットに入れてみました。
額は事前に購入していたシルバーの20角。
悪くはないけどもうちょっと他にアイデアはないかな?
という話になって、
チャコールグレーマット×シルバーヘアライン面金。
こういう細かい作業、好きです。
なかなかメーンの作品に生かす方法がみつかりませんけどね。