カンパリみかん

絵画と音楽とホメオパシーと放課後BBSHをつらつらと。基本は酔いどれ日記。

リラーックス

家族が旅行中のために一人暮らし状態です。

 

素晴らしく、快適。

 

仕事が休みで特に用事もないので家にこもって人間の病気について書かれた本=ホメオパシーのマテリアメディカを読み進めます。

 

ホメオパシースクールでメインに使っていたのがFrans Vermeulenの「The New Synoptic One」・・・シルバーブックと呼ばれる有名な本なのですが最近は紙ベースのものが入手できないらしい。

電子版がホメオパシーのレファレンスソフトで入手できるからかな〜。

 

このシルバーブックは翻訳も出ていますが、

翻訳は翻訳者その他諸々のエネルギーが入っているので、

ちまちま自分で訳して、

クラウドに上げて外出先でもスマホで参照できるようにしています。

 

これを訳す作業ばかりしていた頃は自然とルブリクス(=症状のホメオパシー的翻訳)に詳しくなったようで、スーパービジョンで唯一褒められたのはルブリクスの選び方でしたね〜。

 

有名どころは訳し尽くしたと思っていても取りこぼしがあって、

なんと、

私好みのヤバ目のレメディー・Canth.(カンサリス=昆虫レメディーでマルキ・ド・サドはこのレメディーの人と聞きました)がまだ訳してなくて、

お休みの今日はまずそれを片付けることに。

 

暑いので犬子も屋内で涼みます。
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まだ冬毛が残っていてもこもこ。

 

結局、

Canth.が重すぎて最後まで行けず。

 

AllenのKeynoteもシルバーブックと同じように訳してクラウドに上げているのに、

こんな状態になったことないな〜。

 

てか、

ルバーブックを訳すときはいつもしんどい・・・これは何故?

証拠は体感のみ

第4レベル案件の炎症爆発前に、

 

「(お憑かれが)ムッチャ抜けるよ」

 

と勧められたものがありました。

 

今、逆風が吹きすさんでいる「水素」です。

 

吸う方法で水素を体に入れるのだそうな。

 

ちょっと前に皮膚の状態が悪くなってから試しに吸ってみました。

 

1回1時間吸入します。

吸っている間は起きているような眠っているような不思議な感覚。

ヒーリングを受けている時に似ていました。

 

吸い始めるとすぐに視界がクリアになり、

患部の赤い腫れが少し引きました。

 

正直、全く信じていませんでしたし今でも半分くらいは疑っていますが、

吸うと皮膚の状態がぐっと良くなりました。

 

確実に体感は良かった、

逆に、

体感が良い、という事実しかなかった。

 

「一番シンプルなガイダンスは快・不快という形でもたらされる」

 

・・・とバーバラは述べていた、ような気がする。

 

それなら、いっぺん乗っかってみるか、と2回目を吸いにいつもの合奏練習会のついでに出かけました。

 

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炎症があるくせにこんな味の濃いものを食べちゃう・・・コメダの焼うどん。

美味しかったです。

 

で、2回目の後、

これまた炎症がV字回復。

 

見た目は酷くても快方に向かっているかどうかは長年のアトピー歴で判断できるようになったのよ。

 

さすがに月1くらいで吸ったのではよくわからないらしいです。

できれば毎日吸った方がいいのでしょうが、

そこはなかなか難しいので目標・週1・・・実際には2週間に1回くらいになりそう。

 

どうなんですかね〜。

 

「そこまで言わんでもええがな」

っていうくらいに非難されている健康系の何某かは、

時に成果を上げていたりするから・・・ホメオパシーのように。

 

夏はこれ

職場は暑いです。

 

冷房はちゃんとききますが、

天窓+西日+展示用のライト多数の中で動くといつのまにか汗をかいています。

 

加えて、

私は喉が渇いていることを感じない。

頭痛がしてきて自分が脱水状態だということに気づきます。

 

危ないのでこまめに水分補給したい、できれば効率よく・・・

 

というわけで、

ここ数年はポカリ麦味参水を職場に常備しています。

最近は皮膚の状態が良くなかったので炎症対策で板藍茶もプラス。

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粉末のポカリは規定量通りに作ると甘いので倍に薄めます。

2リットルの水に、

ポカリ粉末1袋、

麦味参顆粒2袋、

板藍茶は4〜6袋。

 

麦味参は体液の損失と同時に起きる気の消耗を防いでくれます。

 

ただの水よりも体調がいいし、まず夏バテしません。 

復調へ

先月の頭から本格的に始まった第4レベル(主に人間や人間に近いところにいる存在の感情とその残渣・・・我ながら怪しい)案件の皮膚の悪化。

 

主な患部と状態は10年くらい前の悪化と似ています。

違う点はあまりかゆみがないこと。

 

10年前は緊張が緩むと痒くなってずーっと掻いていました。

 

当たり前ですが、

掻き始めると両手がふさがるからなーんにもできないんですね。

 

痒いのも、

掻いてそこが腫れ上がるのも嫌ですが、

掻く以外に何もできない非生産的な時間が辛かったです・・・過去の症状が強く出ているので昔のことをよく思い出しています。

 

推定・第4レベル案件と判明してからその対策を・・・お祓い、あるいは浄化です。

 

私の場合、

自宅でできて一番効くのは寝床のカバーを替えること。

少なくとも週に2回、マットレスと掛け布団のカバーを替えます。

 

白い綿のじゃないといけない。

 

悪化の原因がそこそこわかって改善が始まったので、

意識を当てるのも大事なのかもしれない、と今回の悪化で学びました。

 

見た目は悪くて、

正直、

人前には出たくない気分で、仕事がなけりゃ家から出なかったでしょう。

 

仕事があるから辛うじて生活リズムが常識的な範囲で保たれているようです。

 

見た目悪くてもわけ無く気分は上向きなのは、

一時悪化の時の改善のサイン(と信じる)。

一時悪化は治癒の過程で多くみられる状態。

ホメオパシーのレメディーを摂っているので悪化であっても治癒の過程と捉えることができます。

 

少し出口が見えてきたので料理。

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かしわの胸肉に塩胡椒をして、

白ワイン+オリーブオイル+ニンニクスライスに浸けておいたものをじっくり焼きます。


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 好きな野菜をサイコロ状に切ってオリーブオイルで炒めます。

サラダ用の豆も投入。

 

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アボカドと混ぜて、かしわを乗せてタイ風のドレッシングをかけていただきます。

料理・・・というほどのこともないか。

 

野菜のサイコロは多めに作って別の料理に使い回し。

トマトソースと合わせてパスタとまぜまぜ、とか。

 

しばらくはこれで暮らします。

お祭りH,29

どういうわけか市民展は「お祭り」という感じがする。

 

公募展だから、ではない。

県展は「お祭り」感があまりないから。

多分、

市民展の会期の短さがその感覚をもたらしている。
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 今日で市民展は終了。

最終日は表彰式と講評がある。

 

講評は自分の先生以外のプロの批評を聞けるチャンス。

 

また、審査員以外にも、

招待の先生方も会場にいらしている。

職業柄、気づけば先生方や先輩作家さんたちと顔見知り、になっていたりするので、

アドバイスを頂いたりできる・・・役得。

 

職場の都合で講評は聞けないことが多かったけれども、

今年は無理をお願いして講評に参加してみた。

 

自分以外の作品についての評もとても勉強になる。

 

地方の一都市の公募展だけれども、

見渡せばなかなかないイベントのようなので、

これからも続くと張り合いがあるな〜。

 

 

音楽の効用

いや、

音楽出なくてもいいんです。

 

絵画もありだと思うし、

なんなら、芸術に限らなくていい。

 

前を向いているための支えになるものは人それぞれなんで。

 ********

ちょうど、

皮膚症状が大爆発中で10年ぶりくらいの大爆発中で、

昔のことを思い出しています。

 

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おそらく、

一般的に一番、

若くて

元気で

綺麗だと言われる時期に、

 

原因不明の倦怠感と、

そのあとに続く皮膚症状の爆発と、

精神の疲憊でやや(というかかなり)引きこもり気味。

 

ありがたいことに、

のんきに学生をやっていればいい環境だったので、

なんとか授業には出てはいました。

 

その日どころか、

数時間先の症状え予想がつかず、

調子が良いかと思えばちょっとしたきっかけで突然悪化していて、

少し先の予定さえたてるのが難しかった頃、

しぶとくも毎日続けていたのが楽器の練習でした。

 

好きも嫌いもわからないまま、

先生から渡される曲に取り組むときだけ、

自分の症状を少し忘れていることができました。

 

今になって、

楽器を鳴らすこと、

特に、

筝の音はなかなかのお祓いになることがわかりましたが、

当時はただそれをやっているしかなくて練習とたまのお稽古をこなす日々。

 

練習さえすれば、

たとえ今日、どんなにできなくても、

次の日にはそこがするっとできるようになっていたりして、

まだ自分は前に進めるんだな、と思えました。

 

必死で楽譜を追う中で、

作曲者である近世の検校や勾当の「言いたいこと」がちらっと見えた時にはなんとも嬉しかったし、

新しくても100年以上前に生きた人たちと楽譜の上で出会うことができる感覚に不思議さを覚えました。

 

今日は、

あまりにも昔と同じ皮膚症状なので当時のことを思い出しています。

 

 

出た

6月上旬にはじめたアボカドの水耕栽培

 

タネがぱっくり割れたまま発根の兆しがなく、

果実部分の洗い落とし不足を疑っていました。

果実には種子の発芽を抑制する物質が含まれているんだって。

 

発芽には一ヶ月くらいかかる、ということだったので気長に待っていると・・・

 

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オヤ?

 

根っこっぽいのが出ているではありませんか!

 

らしきものの存在に気づいたのは2、3日前。

タネの割れ目の奥の方にありました。

 

それからどんどん伸びて、

ついにタネの外側に出てきましたよ!

 

嬉しいなあ。

 

ここまでくるとあとは成長が速いようです。

 

これから暑さが本格化すればもっと成長が促進されるだろうな。