復活
午前中に宮城道雄さんの「高麗の春」復活祭り(15年前に習ったらしいから・・・)を先生とやらかして、
交感神経が優位なままお昼時間に突入したら食欲がない・・・
このままにしとくと低血糖で使い物にならなくなるので糖分補給。
イギリス土産のレモンクッキーとチョコレートの上にタネがキャラメルで引っ付けてあるの。
甘くて適役。
近所のセブンイレブンにむっちゃ並んでた。
あんまりミントじゃない。
昔、ゴディバ実店舗で試食?ウェルカムチョコ的な感じで出されたチョコミントみたいに、
これでもどうやー
くらいなミント感が欲しかったな。
ホメオパシーのレメディーが一発でアンチドートされるくらいの、
食べた後に口の中がスースーする、
歯磨き粉みたいなミント感とわかりやすいチョコレート味の組み合わせを期待してた・・・そんなもん、売れへんわね。
9/1に注文したほぼ日手帳がちょっと前に届きました。
本体はオリジナルの分冊タイプを注文したので昔のカバーを引っ張り出してきました。
そういや、これは兼業家庭教師時代に電子手帳を入れるのに使っていたんだった。
おかげできったない・・・。
京東京さんの和っぺん・妖怪シリーズの「釜鳴」さんがつけてある。
ちょっと寂しいから仲間を増やしてやろう、とストックからメンバー選出中。
今日、先生と次に何をするか話していて、
やらなきゃいけない曲はこなすとして、
個人的な好みではお能の怨霊恨み節系や狂女ものを潰していくことで一致。
その系統は、
三絃は三下り、
筝は低調子で歌いっぱなし
のパターンが多い。
古道成寺
三津山
富士太鼓
鉄輪
他にもいっぱいあると思う。
「吾妻獅子」に代表される獅子ものも三下り/低平調子のパターンが多くてノリノリなので好きだけど、
お能に取材した曲でオリジナルが怨霊恨み節系は「病」が深い上にノリが良くて好きなの。
では、ってことで「葵の上」を教えてもらうことに。
芸術作品は「病」が深くて、
それが忌憚なく発揮されていてナンボ、
と思っているので気品に溢れすぎている作品は時々しんどくなるのよ。
おやつでちょっと落ち着いたので、
先日の合奏会で課題になった部分を確認しつつ、
新しい課題曲も片付けます・・・これは雅楽の話。
黄鐘調の「平蠻楽」と「青海波」で、
合奏してみて初めてわかった「?」な部分を確認して、
随分前に中途半端に手をつけてそのままになっていた、
雙調の「入破」と「柳花苑」を新たなレパートリーに入れようという企み。
次の合奏会では合わせられるといいね〜。