カンパリみかん

絵画と音楽とホメオパシーとBBSH(放課後)をつらつらと。基本は酔いどれ日記。

音楽の効用

いや、

音楽出なくてもいいんです。

 

絵画もありだと思うし、

なんなら、芸術に限らなくていい。

 

前を向いているための支えになるものは人それぞれなんで。

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ちょうど、

皮膚症状が大爆発中で10年ぶりくらいの大爆発中で、

昔のことを思い出しています。

 

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おそらく、

一般的に一番、

若くて

元気で

綺麗だと言われる時期に、

 

原因不明の倦怠感と、

そのあとに続く皮膚症状の爆発と、

精神の疲憊でやや(というかかなり)引きこもり気味。

 

ありがたいことに、

のんきに学生をやっていればいい環境だったので、

なんとか授業には出てはいました。

 

その日どころか、

数時間先の症状え予想がつかず、

調子が良いかと思えばちょっとしたきっかけで突然悪化していて、

少し先の予定さえたてるのが難しかった頃、

しぶとくも毎日続けていたのが楽器の練習でした。

 

好きも嫌いもわからないまま、

先生から渡される曲に取り組むときだけ、

自分の症状を少し忘れていることができました。

 

今になって、

楽器を鳴らすこと、

特に、

筝の音はなかなかのお祓いになることがわかりましたが、

当時はただそれをやっているしかなくて練習とたまのお稽古をこなす日々。

 

練習さえすれば、

たとえ今日、どんなにできなくても、

次の日にはそこがするっとできるようになっていたりして、

まだ自分は前に進めるんだな、と思えました。

 

必死で楽譜を追う中で、

作曲者である近世の検校や勾当の「言いたいこと」がちらっと見えた時にはなんとも嬉しかったし、

新しくても100年以上前に生きた人たちと楽譜の上で出会うことができる感覚に不思議さを覚えました。

 

今日は、

あまりにも昔と同じ皮膚症状なので当時のことを思い出しています。

 

 

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