枠
自室の大掃除の度に到達し得なかった書棚をついに片付けることにしました。
もう書物が収納できないからです。
漫画がたくさん
少しの小説
怪しい実用書
これらに加えて、
ホメオパシーのレパートリー数種(辞書のようなもの)、
マテリアメディカ(薬効書)、
メソッド本。
これで完全に秩序は崩壊していたのに、
そこへ今のスクールの本がどんと加わって、何かをするには物をいったんどこかにんけないと出来ないというひどさ。
あまりのカオスっぷりに嫌気がさして、
正月5日に突然片付け開始。
よっぽど気に入っている漫画や小説は残して、
あとは古本屋へ。
家庭教師時代の名残の参考書類もほとんど売っちゃった。
数ⅠAとか要らないし、
日本史と現代文や古文漢文はまずもって使う予定がないから。
英語は一部残しました。
今でも使うし、
むしろ勉強しないといけない分野なんで。
絵の教室の海外ホームステイ経験者が、
「文法とかやんなくても結構通じる」
と言ってたけど、私は逆。
受験英語のおかげで語彙数が少なくても通じるし、
「文法がちゃんとしているから話がわかる。あとは語彙を増やすだけだ。」
と度々いわれました。
余談ながら、
大人が英語をやり直すときも、
まずは学参コーナーに行くといいとおもっています。
学参は比較的安価で、
1つのテーマについてレベル、メソッド、各種取り揃えてあるから、
そこから自分にあったものを選ぶことが出来るのです。
分別の結果、
90冊くらいを売り払い、
書き込みが激しいのは次の資源ゴミの日に出します。