終わらせる
県展用の作品がようやく終わりました、というより終わらせました。
心霊写真みたいになっていますね。
実際にこの部屋の向こうは墓地です。
日中でもけっこうくるよ・・・憑かれっぷりがハンパないですから、
「あん?この部屋、みっしりいっぱいやね」とか気づくと余計にね。
音楽かけて、
作品に集中するのが良策です。
そうなのです、
最近、疲れと憑かれの区別が出来るようになりました~人間、長生きするもんですなあ、ぱちぱち。
今迄の公募展だと「これで終わり!」となってから搬入まで余裕があったので、
「もう早く!搬入の日、はよ!」
となっていました。
今回は本当にぎりぎり。
ですから額装が終わっていません。
ぎりぎりまで描いていたのでまだ作品は教室に置いてあります。
仕上げに塗るバーニッシュが乾いていなかったの。
明日の朝に引き取って、
火曜日の搬入までのどこかで額装しましょう。
日曜日はイベントに参加して、
それが終わってからの作業になるかな。
県展が終わったら7月中旬の市民展の作品にかからねばなりませんが、
社中の演奏会が7月31日。
その最後の下合わせが市民展搬出にもろかぶりしそう。
搬出云々だけでではなく練習、しないとね。
「青柳」の暗譜指令が折々に繰り出されてくるけど・・・さてどうしようか。