みがいる
昨日はここからもうちょっと歩いていったお茶席でお手伝いをしていました。
家の人が参加している団体のイベントが椿大神社さんの施設をお借りして開催されました。
そのお手伝い・・・でも部外者は私だけ。
この団体の以前のイベントで演奏させてもらったことがあるのでよく知っている方も多いです。
松下幸之助さんが寄付されたお茶席「鈴松庵」。
弓道場の脇を抜けて雨の中会場に向かいます。
雨にぬれてしっとりした桜もいいもんです。
雨&東名阪集中工事でお客さんは少なめかと思いきや、
たくさんお出かけいただきお茶席も盛況でした。
お茶席担当の方は皆長くお茶に親しんできた方ばかりで私は楽にさせてもらっていました。
お茶の動作は特殊なのでこういう行事の後は太ももが筋肉痛になります。
京都の稽古仲間はそれを「みがいる」「みいたい」と言っていました。
ぴったりな表現やわあ。