診断と判断
たまーに職場に現れる所謂、心をひどく病んだかたに罵倒されまくった一昨日の夜中、
寒さと胃の変調を感じて目が覚めました。
こんなに布団を着ているのに?
しばらくすると左手首が不穏な感じに。
やがて両手首が不穏になり、
痛みはじめ、
そこから発熱。
30分~1時間くらいの間の変化でした。
急な症状の進行、
発熱、
関節や筋肉、骨の痛み
ん?
これは眠る前に読んだインフルエンザA型の症状。
なんでそれを読んでいたかと言うと、
その前々日に遊びにいった家の子がインフルエンザA型を発症したというLINEがあったから。
潜伏期間の短さもA型の特徴のようです。
ちょっと前に摂ったレメディーの一時悪化かもしれませんが、
その翌日のうちには復活する必要があるのでレメディーを摂ります。
とにかく骨が痛くて仕方なかったのでEup-per.を摂ってみました。
Eup-per.は熱からくる骨の痛みに対処してくれるレメディーで、
インフルエンザだけではなくデング熱にも使うことが出来ます。
デング熱の多い地域(インドネシアだったかフィリピンだったか)に行く方がこれを持っていくと、
現地の人たちからリクエストが多くてすぐに手持ちがなくなるという話をきいたことがあります。
しかし、
今回の場合はいまいち。
症状は少しの間とれた気がしましたが、またすぐに元通り。
5時間くらいおいて、
んー、では・・・とGels.を摂ってみます。
これは悪寒や体の重さのほうが症状としては大きいのですが、インフルエンザといったら「これ」ってくらいなもの。
とってしばらくすると、
筋肉や骨の痛みはやや軽減、
それよりも体がふんわかほどけたような感覚になりました。
こっちの方がよかったんだな、と。
丸一日眠って今日は復活。
恒例の1日ご祈祷の奏楽に行ってきました。
吹く時以外はマスク着用・・・あんなに感染力が強いんだもの。
私はインフルエンザに罹ったことがない、と思っていました。
しかし、今迄に似たような状態の「風邪」は何回もひいいています。
風邪くらいでは病院に行かないので、
実は、罹ったことがないのではなく、
そう診断されたことがないということかもしれないと思い至りました。