カンパリみかん

絵画と音楽とホメオパシーと放課後BBSHをつらつらと。基本は酔いどれ日記。

ああ、よく言われます。

昨日はとても楽しみにしていたセッションを受けてきました。

リーディングメインのセッションね。

私は「こっち」の業界にいるくせに同業者のセッションには二の足踏んじゃいます。

今迄受けたのって、

ホメオパシー(随分肉体寄り)、

BHS

・・・以上。

全然、その手の情報に無知なままBBSHJに入ったものだから、

同級生の会話に?の連発でしたわ。

それが、

どういうわけか昨日受けたセッションは興味があって、

なのに、前回の募集はタイミングが合わずに機会を逃していました。

予約をとってから、さてこの一時間で何を訊くか一生懸命考えました。

でも、ひとつしか出てこない。

ズバリ、

神社(あるいはお寺のこともあるらしい)のこと。

私は仕事柄いろんな神社にご縁をいただいてきました。

だからこそ、自分のスタンスをどこに持っていくべきか・・・言葉にすればそんなところかな、

それを模索しているところでした。

残念ながら、

所謂パワースポットといわれる場所にでかけても疲弊するだけ。

神宮ですら一人でお参りするとぼろぼろ(視野がおかしくなり、足もとがふらつき上半身に異常なだるさを感じる)になってしまって、

県内にある自宅まで帰ることが出来るかどうかの体調になる始末・・・これはBBSHJの同級生と行くと軽減されるのでいつも彼女たちとしかお参りにいきません。

辛うじて仕事モードだから神社にうかがっても何とか乗り切れている感じもあります。

そういえば仕事をいただきはじめたころは緊張もあってか帰宅後には皮膚の炎症が爆発したり、頭痛にみまわれていましたね。

だからこの機会に「そっち」方面の話を得意とする方とお話したかったのです。

********

コメダのエビかつサンドでいつにない満腹感を覚えながら(でも美味しかった)セッションに向かいました。

「ききたいことはなんですか?」

そう言われて、正直に、「神社のこと」と答えます。

いろいろお話して、その一時間で頻発されたのは、

「いままでよくぞご無事で」

!?

たくさんの具体的なアドバイスをいただきまして、

結果、その1時間を使ってほとんどを祓えの方法の伝授をしていただきました。

とにかく、

神棚をちゃんとしてください。

そのうえでこういう場合にはこういう祓えをしてください。

色々なかたちの修祓の方法を教えていただきました。

ある種の抵抗に耐えながらそれらをメモして帰りました

・・・字が書けなかったり、

簡単な漢字が思い浮かばなかったり、

図を描くための論理的な思考がストップしたり。

おう・・・神社関係の話で十分でしたよ。

そして、

家に帰って、早速実行します。

でもね、

すんごい抵抗がある。

色々な邪魔が入るの。

ものすごく頑張って、教えられたことを為し、

今うやくいろいろと出来ることをし終えました。

来年からね、BBSHていうHealingの学校に復学するんです、

とお伝えすると、

私の場合は「ヒトの体に直に触れるのは向かない」、て。

うん、それは知ってる。

「リーディングの方が向いてる」よって。

でも、それはあなたがそうしたいなら、それを仕事にしたいなら学ぶ場を提供できます、て。

(営業じゃないよ、と付け加えておられました)

それに関しては「?」。

まだ答えが出ないな。

私はできれば物質界とちゃんと関わっていたいと思っています。

この世界って結構面白い。

ま、そこにいることは私にとってはとても怖いことなのだけれども、

ちゃんと知っておかなきゃならない、とどこかで感じているから。

そっち(「こっち」?)の世界に、ぽーん、と飛び込みどっぷり浸かることはとても簡単なこと。

でも

それでは何か大事なことを見落とす気がして。

とりあえずひとつ分かったのは、

私がBBSHに行きたい理由はHealingスキルの獲得ではなくて、浄化なのね。

あの完璧に清浄な空間に居たいってこと。

そこにね、

物質界のいろんなこと(仕事のこと、資金のこと、飛行機のこと、宿泊のこと諸々)と関わりながら行くの。

これは私にとって最高のイベントなんですよ、そういう「あっち」と「こっち」がいいバランスで混淆した状態のね。

しかし、

私の肉体とこの人生は私のもの。

あくまでも私が主人公なのです。

色んな前兆を感じるたびにそうつぶやきつつの帰宅はなかな緊張を強いられるものがありました。

ふーー。