カンパリみかん

絵画と音楽とホメオパシーとBBSH(放課後)をつらつらと。基本は酔いどれ日記。

行ってきました、琳派

昨日の今日でまた美術展。

でも、

今日を逃すとも観に行けないので強行しました。

朝いちの稽古を終えてから出かけたので到着は11時ころ。

秋の京都市中心部を車で走る程の忍耐は持ち合わせていないので御陵のパーキングに車を止めます。

終わりの近い人気の展示とあって、

券売機の前には行列。

雨のなか20分ほど並んで、中へ。

今まではこのテの展示は、紙の上でしか知らない対象の実物を確認しにいくスタンスでした。

本物に会いにいく、という

博物館の根っこの機能を求めて。

ここ数年は違う見方が加わりました。

構図

色使い

明暗

マチエール

目のまえで起きていることを体験しにいく感じ。

中も結構混んでいて、

屏風などの大きな作品の全体は図録を買ってゆっくり観ることにしました。

全然、仏教に関心はありませんが、

仏像が展示されているとテンションがあがります。

おそらく、仏像を立体作品としてみているのでしょうね。

琳派」の展示品のなかにも巨大な仏像たちが展示されていました。

あいにく、キャプションはほとんど読まないで観ることに集中するので、

なぜその仏像が展示されていたかの詳細は知りません。

まあ、

しかし、あのイヤホンガイドはなんとかなりませんかねえ。

あれで解説のある展示品の前は、

イヤホンガイドを利用している人とそうでない人と区別して欲しいくらい。

結局、混雑しているのは超・有名作品かイヤホンガイドの番号がふってある展示品の前ですもの。

なるべくアレを使っている人にはちかづかないようにしてもなかなかそれは難しい。

それはそれとして、

目で観るのも精一杯どころか、

聴覚まで使ってしまったら、

私なら観れないよ。

イヤホンガイドの混雑に辟易しつつ、

これを使っている人は器用なんだな、と感心します。

俵屋宗達尾形光琳酒井抱一の作品がメインで、

風神雷神図を並べての展示は面白かったです。

とても違いがよくわかる。

宗達は破壊力、

光琳は装飾要素が強い、

抱一はちょっとおとなしめ?洗練というのか。

個人的には光琳が好みにあっています。

まだ図録をしっかりみていないので、

また気が変わるかもしれません。