納品
先月末の教室展でひょんなことから「嫁入り」することになった作品を納品。
箱はいらなかったようだ。
すぐに社長室(?)に架けてくださり・・・作品が立派に見えるわあ。
アクリルを入れたのでそのうつり込みが心配だったけど、こちらも問題なし。
納品を午後の予定にしてもらっていたのは、午前中に恒例合奏練習があったから。
雙調:胡飲酒破、武徳楽、酒胡子、賀殿急、鳥急
黄鐘調:鳥急、拾翠楽、越殿楽
盤渉調:越殿楽、千秋楽
西王楽も吹いてみたけど、早只拍子の楽譜が解読できず(私は基本、耳コピしかできない)、断念。
千秋楽もだめだめだったのでこれも次回の宿題。
合奏練習中に絵の先生から電話があって、「納品するときに相手にお渡しする名刺を持っているか?」と。
一応、名刺はあるが所属団体先は京地歌と雅楽の団体で絵とは全く関係ないよ。
だから、ない、と返事をした。
「アマチュアだけど一応、経歴を書いてきて。私はこういう人です~ってわかるようにプリントしてきて。」
と言われた。
最終学歴と市民展賞歴、県展の入選歴・・・あわせて3行ですよ。
最終学歴なんて、これまた絵とは全く関係ないよ、「史学専攻」だもの。
ホメオパシースクールの名前を書いてみたら、これまた大混乱必至だな・・・あ、こっちは卒業はまだで修了だけだった。
数年後にはただいま休学中の学校の名前も加わる予定。
ま、単科大学としての卒業認定を受けるためには数学やらなんやらを余計にとらないといかんらしいのだけどね。
筝、三絃、17絃(この3つはセット)を弾き、
笙と篳篥を吹き、
週に二日、仕事のあとに数時間、絵を描いて、ホメオパシーの勉強中、と言うと「あんたどうしたいの?」って言われる。
そうだね、自分でもそう思う。
でもさ、
どれも表現のひとつではあるけど、
それが出てくる先、あるいは大本には別のものがあるのよ、病の中心とも言うべきものが。
そういう意味で、やっている色んなことは「症状」としてひとくくりにできるの、
それは私のほぼ人生をともにしているこの皮膚症状と同様にね。
だから、病の中心は別の存在としてある、というのが今の感覚だし、今までもずっとそう思って来た。
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今日もわけあっておさんどん。
昨日の漬けが残っているのでそれをレタスやもやしの上にのせたの、
野菜スープに新じゃがを足し、ほぼ日の「カレーの恩返し」で味付けしなおしたの、
ブロッコリーとツナ缶の和え物、
ハヤシライス。
昨日の焼き鳥も残っている。
これらを好きずきに食べる感じ。
うちの食卓は品数が多くないといけないのだ。
こちら、カレー味のスープ。
ハヤシライス、漬けをのせた野菜の残りも一緒にいれちゃう。