ささ
また発見した甘口微発砲日本酒。
ゆるい。
こちらは福島県のお酒。
震災以来、福島の産物はなにかとやれ放射性物質がなんだかんだと言われていて、
加えて代替医療を勉強している自分の周囲ではとくべつそういう方面に敏感な方も多く、
もう一体何を信用したらいいんだか・・・あんまり不安に駆られているのは疲れるので私は気にしていない。
一時は「そっち」方面からの情報ばかりに受け身的に触れていたけれども、
ここ一年くらいは意識的に自分で情報を求めるようになって・・・ん~こわがりすぎちゃう?これをダシに別のこと言おうとしてへんか?
そうこうしているうちに4年目の3・11。
両方の情報をみてきたからわかった「ほぼ日」の震災関連記事の言葉の選択の丁寧さ、誠実さ。
どんな情報も知らないままで知った方がよい。
間違ってももいい、間違いを恐れて着手しないよりかは。
そして何の悔いも不安もなく純粋にこのお酒を頂いた。
同じ濁り酒でもこちらは辛口↓。
私は伏見と伊賀のお酒が好き。
「桃の滴」はよく呑んだ。
玉乃光さんのは京都から離れても入手しやすく重宝している。
先日、所用で名古屋に出かけたとき、松坂屋の酒売り場で発見した玉乃光さんの濁り酒。
私は大吟醸だと少々きつく感じるので純米吟醸の方を買って来た。
美味しいな~。
今日は4月の演奏会の下合わせに行って来た。
たまたま大学の後輩が隣接市町村の出身で卒業後地元で就職したので、私のところに習いに来てくれている。
今度の演奏会は初めていわゆる「お弟子さん」と一緒に演奏することになる。
先生の前ではじめてその仕上がりを見てもらったのが今日。
なかなか難しい曲ではあるのでまだ詰めるべき部分はあるけれども、頑張って練習してくれたおかげでみんなについていけそうだった・・・一安心。
こうやって育てられ育っていくんだな。
意味なく、犬子の写真。
後ろ足がエラッそうやね。