注意書き
犬を飼うものの年中行事が狂犬病のワクチン接種。
ホメオパシーとか代替医療をやっているというとワクチンアレルギーな人と思われがちだが私はこれを受けさせている。
外飼いでもあるし、とりあえず法律は守らねば・・・。
ワクチン接種についての色んな意見はさておき、である。
生活環境から考えて、フィラリアにかかる確率は高いのでフィラリアの薬も使っている。
この薬をもらうには年に一回の血液検査をうけなければならない。
狂犬病とこの血液検査はセットの年中行事。
小柄な柴犬ながら恐怖心が強く、気も強いので3人掛かりで押さえつけて注射と採血をしたこともあった。
その時に病院の獣医師に言われたのは
「うちの病院では(こうやって押さえつけるときの要員として)4人が最高。それも40キロのラブラドール」。
・・・ええ、うちは8キロ弱の柴犬ですとも・・・。
家の者が誰も行こうとしないのでさっさと一人で行って来た。
今回は押さえつけるのは私だけで済んだ。
でも最後に獣医師から「大変ですね」と言われた。
別に、全然大変じゃないですよ?
・・・気を取り直して、
朝食ぬきの朝イチで病院に行ったから何か食べさせてやろうと思ったが、
興奮したばかりなので軽くおやつをあげて空腹しのぎ。
「お疲れさま」の意味もこめてね。
正月の福袋で買った犬用のウインナ↓。
いつも餌を買うところの嗜好品。
ここの商品はどれもとても美味しそう。
ウエットフードは人間の食事よりもいい香りがするし、エネルギーが高い感じがする。
このウインナも開封して犬子用に刻んでいると、とてもいい香りがした。
注意書きが笑える。
「美味しいので食べすぎないようにご注意ください」だってさ。
勿論、犬子は即完食。
今回はこちらにもお世話になりました↓
動物用のビーエッセンス。
今までは診察の直後にホメオパシーレメディーのStaph.の200Cをあげたりしていた。
これも結構いい感じでむしゃぶりついていたけど、
今回はこっちを試してみた。
注射の後に採血したので押さえている間に注射あとから出血するなど、
肉体レベルでの傷も多かったので、精神身体に作用するこっちの方にした。