記録的
また風邪をひいた。
今年で五回目。
一ヶ月くらい前に風邪をひいたときに、さすがに今シーズンはもう風邪をひかないだろう、と思っていた。
免疫がついたんじゃないか、と。
ここ数年、ほとんど風邪をひかなかったことのほうが異常だという。
風邪はたまにひくことでいろいろリセットされるという・・・うまくひけば、の話。
風邪をひいたと、一般的な風邪薬をのんでもその効果はのぞめないと思う。
結局、症状の抑圧にすぎないから。
私の場合、どうやら今処方されているレメディーがあっているらしく、
やったら風邪をひいている。
皮膚症状と精神症状をなんとかしたくてセッションをしてるのだが、
全体的に治癒していくホメオパシーだと、こういうことがおきる。
治癒の方向に向かっているのに風邪とはこれいかに?とも思うが、
風邪をひく=バイタルフォースが動いている、という解釈。
しかし、現代社会においては風邪とは不便なものだ。
短期的な視点でみれば、その期間は社会生活に制限がかかる。
私の場合、最後に咳が残るので声帯やら歌うための器官に微妙な影響が出て、
風邪症状がなくなったあとも歌いにくい場合が多い。
前回の風邪の影響もつい先日まで残っていて、
先週の結婚式でようやく8割くらいの声の出方になったくらい。
なのに、また風邪。
今年の風邪は咳症状がつよいらしく、やはり咳が続く。
今週末もまた歌わなければならないというのに。
たまたま今日は休日だったので家でゆっくりすることにした・・・それでも落ち着かなくて、AllenのKeynotesを読んだりしていたけど。
そうそう、雪の予報がぼちぼち頻発しているのでタイヤも交換してもらわなければ、といつもお世話になっているタイヤ屋さんに電話をして予定を確認したところ、昼職場のお客さんでもあるので今日が定休日とご存知だった。
夕方遅くなってからの交換の予約を入れた後にスイッチが切れて、爆睡。