波乗りのように
ホメオパシースクールを修了して10ヶ月。
まだ卒業資格を満たしていない。
宿題は全部出した。
残っているのはケイステイキング。
相手のあることなのでなかなか上手く進まない・・・連絡が途絶えたりいろいろで件数を満了できないのだ。
卒業する、しないの違いとは・・・
まず、プロとは認められないということー学校から、ね。
プロ=金銭の授受が発生する。
お代金を頂いてのセッションや講座ができない。
私としてはこちらの件に関しては言えば、たとえ卒業資格を得ることが出来ても、
今の状態では代金を受け取る自分を認めることが出来ないので、究極、どうでも良い話。
セッションを累計100時間行ってからその部分については考えようと思っている。
セッションは続けたい、
できれば入門講座のようなものもやってはどうか、と思っている。
でも、そのときに肩書きがないのだ。
私はよくても、セッションに協力していただく方や講座に関心を持たれるかたのなかにはこの肩書きを必要とする方がおられるのだ。
これは自分が実際に体験したことによる。
HPもお名刺もカタログも作れない、いや作ろうと思えばできるけど、
中途半端な記載になるよなあ。
・・・などと理由をつけながらぐずぐずしている。
そこへ、先日のレンタルルームクレアさんの見学会、
その前のホメオパシーに関心のある方とのお昼、
クレアさんでの体験セッションをしていただいた方のブログ
から
・・・なんか、「やったらどう?」って言われている気がして来た。
ここまでこれでもかこれでもかという感じだと、もう無視していてはいけないような。
波も大波、ビッグウエーブが来ている・・・かも。
こういうの、ちゃんと乗っておかないといけないんだよね。
「どうかな?」6割でも「のっちゃえ」4割から乗るべき波なんだよなあ。
「のっちゃえ」はもっと低い割合でも大抵は乗るべき波な場合が多いものだ。
そういえば、音楽をするときも波を読むような感覚でいるのかもしれない。
2月の半ばには家庭教師時代の名残の生徒さんが手を離れる。
今まではそちらの予習に多くの時間を費やして来たから(それはそれでとても勉強になったよ)、
その分を充てることができるよね。
まずは、春開催を目指しますか。