カンパリみかん

絵画と音楽とホメオパシーと放課後BBSHをつらつらと。基本は酔いどれ日記。

転んでもタダでは起きない

まだ来年の7月に出展する作品ながら、

はやくも準備が始まっている。

描くものは8月中に見つけた。

ホメオパシーの勉強会の会費を払いに出かけた先でみつけた。

初めて訪ねる場所だったのと、引っ越し直後だったせいで、

目的地には到着できず、

しかし、目的地を探しているときに「描くもの」を発見した。

先生に相談して、即OK。

マチエールをどうするか、など計画を相談しつつ、

木炭紙に起こし、

同時進行で、実験的なマチエール作りをして、小品をつくってみる。

たまたま張ってあった張りキャンのF3を使う。

シェルマチエールを使うことにした。

前回も実験段階で使ったけど、粒が細かすぎて、

石というより苔っぽくなった。

しかし、今度はいけるんじゃないか、という感じ。

今までは放っておかれるとどんどん彩度の高い色をたくさん使ってしまい、

「こどもみたい」と言われてきたけど、

今回はなんとなくまとまった・・・かな?

最近、合っていると思われるレメディーの1Mを摂ったせいかもしれない。

個人的にはそれ以前のほうがぶっ飛んだ色使いで面白かったけどな。

これなんて、「いい子」なまとまりぐあいで少しつまらん。

でも、こういのが健康になっていくってことなんだろうか?

難しい。

茶色ベースは自分の発想にない色。

いつも完成品は自分の好みとは到底かけ離れた色彩だったりする。

かといって、先生にそうするように言われたわけではなく、

むしろ、暴走拡散する画面に手綱をかけてくださったようなもの。

今年の作品も度々どうなるんだろうと心配されたらしいけど、

なんとかまとまったし結果も出た・・・受賞=基本をクリアしているという意味合いの公募展なので、

素人の私にはいい勉強の機会だと思う。

転んでもタダでは起きませんって。

教室の帰りに暗い階段を思いっきり踏み外し、

左足を捻挫したっぽい。

まずは靈氣をあてて、

MMを読んだり、Mac Rep.をみたりした。

温めたり、

手をあてがうと楽になる捻挫。

たまたま手元にあったRhus-t.&Ruta.クリームを塗る。

頑健な身体なのでなかなかセルフケアの経験ができない自分にとったはまたとない機会!

転んでもタダでは起きません、を地でいく。

しかし、痛い。