カンパリみかん

絵画と音楽とホメオパシーと放課後BBSHをつらつらと。基本は酔いどれ日記。

予行

まだまだ先だと思っていた行事が、

もうはや目の前に迫って来ている。

それらに備えて、本日の合奏練習は、

平調:小郎子×2、五常楽急、皇しょうの急、越天楽、鶏徳

壱越調:春鶯囀颯踏、賀殿急、蘭陵王

小郎子は課題曲。

自分だけで吹いているときは、分からなかったことがたくさん判明する。

今日は、最初から最後まで休みなし。

一時間半吹きっぱなし・・・ほとんどは軽いリードで吹いたけどね。

吹きはじめた数年間は月に1回の講習に参加して、

そのフォローとして始まったこの合奏の会。

講習と言っても、先生一人に対して、2、3人の参加者という恵まれた状況だったよ。

そこで六調子の基本的な曲を習った。

その講習はいまのところ開催されていなくて、

もっぱら合奏練習のみ。

「ここから先に行きたいなら、個人的に習いにいくことやね」

という話になって・・・うーむ。

確かに、上手になりたい。

それは単純にそう思う。

でも、自分は色々着手しすぎていて、

おまけにそれぞれが「ちょっとひくにひけない」状態になっている・・・自分でそう思い込んでいるだけかもしれないけど。

さて、どうしますかね。

午後からは久々にカット&カラーに出かけた。

久々、と言っても、以前の自分に比べたら随分頻度はあがっている。

いつもお願いしている方は、もうかれこれ20年近くの付き合い。

今日はちょっとご機嫌斜めやったね。

私の注文も分かりづらかったのだろうけど。

こういうのに気づいてしまうと、どっと疲れが出る。

付き合いが長いから、「あー・・・そうかい」って放置した。

昔は皮膚の具合や、周囲を気にしすぎてカラーなんて思いもよらなかったけど、

1回やってしまうと面白くてやめられない。

さすがに、金髪ってのはやぼったいので、そこそこにしてもらう。

職場ではそれでも問題ないけどね。

金髪で留袖を着ようが、

雑色衣装で烏帽子をかぶろうが、

もう、どうでもいい感じ・・・昔はそこんところに合うようにとこだわっていた。

いつもとちがうことをする。

そういう楽しみの1つ。