憧れの
むかーしむかし、
仲間内でイラストを描いて遊んでいた時、
とても憧れたアイテムがトレース台です。
当時いくらくらいしたのかは知りません。
プロが使うもの=高い
と思って値段さえ調べませんでしたよ。
最近、また描きたくなりまして色々調べてみますと、
今は良い時代で発表する場所も困りませんし、
道具も進化しています。
きっとトレース台も昔はずいぶんと大きかったのでしょうが、
今は技術の進歩と企業の製作努力のおかげで使い勝手の良いものがたくさんあるようです。
皆さんがネットに情報を上げてくださっていて、
それを参考に自分にあったものを探しました。
サイズ:B4
調光機能:あり。1000~3000ルクスの間
スタンド:あり
で、こちら↓に決定。
薄い!
軽い!
簡単な袋もついている!
日本製ならではの心遣いが随所に・・・
使ってみたらもっとそれに気づくのでしょう。
ハイブリッド
先日、
定期検診的に受けているセッションで突然、
漫画を書いてみてはどうか?
という話になりました。
どうやらセッションのなかで私は随分とおかしなことを言っているらしいのです。
私は大真面目、
というかそれが普通のことですので何がおかしいのかさっぱりわかりません。
でも、
人間はもともと各々の妄想世界に生きているし、
病の特徴=その人の特徴はその妄想世界に表れていると思っています。
ホメオパシーの症例逆引き辞書「レパートリー」は、
まず最初に「Mind=精神」症状の一群があり、
なかでも「Delusion=妄想」の項目が抜きん出て多いです。
それだけ、
妄想の種類が多いってことです。
私の場合はその妄想=自分の病を面白おかしく発表するから人様の知るところになるわけで、
私だけが特別に興味深い妄想世界に生きているわけではないと思います。
大事なのはむしろそれを表現していくところなのかな、と思っています。
「周囲の反応を気にしないで自由に、そのままを表現する」
ようにアドバイスされました。
「そのまま」とはいえ、
道具や表現方法は工夫する必要がありますよ。
今は良い時代で、
ネットという発表の場があります。
極論、
ここに載っけさえすれば不特定多数に読んでもらうというスタートラインに立てるわけですわ。
昔はさ、
同人誌か商業誌、
つまり紙媒体前提でしか不特定多数に発信できませんでしたからね。
それを思うと今の世の中は自由度が高い。
昔々、
少しだけ漫画、というかイラストを書いていた時期があります。
そのときはケント紙につけペンでトーンを貼ってって作業でした。
画材を買うのもすごく緊張しましたよ。
色々調べてみた結果、
アナログで作画
↓
スキャナで取り込み
↓
画像処理
↓
アップ
の過程が好み。
アナログが好きなんですよ。
どっかでアナログを入れたい。
つけペンってテンションあがるんですよ、私は。
今は大人だからこんなのを平気で買っちゃう↓
罫線が入ったICの原稿用紙。
昔からあるよねー。
当時は割高、って評判でしたが、こんなに使いやすいならええんちゃう?
紙質についての評価も高いです。
昔使っていた画材の買い直し。
丸ペンが好きなんです。
昔と違うところは、
ネタに全く困らないところです。
どうまとめたらいいか分からないくらいにネタがころがっていますよ。
ただいま、
ネーム&下書きの作業中です。
このあと、
ペン入れ
画像処理
アップ
の作業があります・・・
上げることができるのはいつになるやら。
春の花
個人的趣味でも、
仕事柄でも、
寺社には興味があります。
お寺なんて、
美術館=アトラクションですよ、観るところがいっぱいある。
ここ1年くらい、
定期的に受けているセッションに行って来ました。
長年にわたる私の謎の疲弊感を解決する方法を教えてくださった方のセッションです。
その時点でクライアントさんとご縁のある寺社を教えてくださったりします。
今回は逆にこちらから最近出かけて「?」な出来事があった寺社のお話をしました。
結局、
その寺社とはご縁がなくなってしまったようです。
今のところはお寺をお参りする必要はなく、
神社も椿大神社か熱田神宮くらい・・・あえて出かけるところはないらしいです。
これが良い、とか悪い、とかいう話ではなく、
「私」にとってそれがよい、という話です。
その理由の1つは、
私がダイソンに比喩されるほどにアストラル界的存在を吸い込んでしまうから。
所謂、
パワースポットに行ってパワーを貰ったことがない、
逆に異常に疲弊するだけなので、
比較的安定している今はあえて不安定になる可能性のある場所に出かけなくてもいい、ということでしょうか・・・。
そんなんで、
ここはOKの出た椿さんへ。
本殿前の椿が咲き始めています。
これが前の宮司さんによる命名の「道分(ちわき)白玉」かしら?
このあたりには珍しい、雪椿系の枝です。
これは・・・ヤブツバキかな〜。
品種はさておき、
とにかく大きいです。
私の屋号(つばき洞)はここから発想したんでした。
良
愛知県美術館で開催中の「ゴッホとゴーギャン」展を観て来ました。
正直、有名どころは苦手です。
混んでいるわりに「・・・とその周辺」展みたいになっていることが多いから。
展示のメーンタイトルの作家が客引きパンダになっていて、
実は大半が同時代や同系統の作家の作品ばっかりだったり。
しかし、
ほとんどがこの巨匠たちの作品ばかり。
時系列で、
2人が出会う前、
出会ったあとの共同生活をしているとき、
その後、
の構成で作品が展示されていました。
それぞれの時期の作品の特徴が分かりやすかったです。
基本、私はキャプションを読みません。
そこまで読んでいると時間もエネルギーも使いすぎてしまってへとへとになるから。
キャプションの情報は図録を買えば読めますから、
会場では「モノ」に集中するようにしています。
私よりも先に観にいっていた方の話によると、
「ミュージアムショップがやばい」
と。
ええ、
その通りでした。
ゴッホの作品をプリントしたポーチは中味をあけると・・・
風邪予防グッズが入るようになっていて、このプリント・・・
このポーチを買うと、
龍角散のキャンディーを2本、いただけますよ。
この他、
ゴッホになれるパック、
ゴッホとゴーギャンに扮したポムポムプリンのキーホルダーなど、
なかなかパンチがきいていました。
有名どころの展示はがっかりすることが多いですが、
この展示には満足しましたよ。
会期は3/20までです。
塩浴び
セッションをする方でも受ける方でもお世話になっているレンタルスペース近所の桜。
河津桜ですかね?
ソメイヨシノよりずっと早い時期に咲きます。
この写真で14日の状態です。
普段、お風呂に入るときは少しだけお塩を湯船に入れます。
使うのは神社でいただいてきたもの。
この習慣をはじめて1年くらい経ちます。
本当に気持ちがいいです。
それまでは湯船にさえ浸からなかったのにね。
自分だけではなく、
手持ちの石たちも塩浴びさせてあげました。
とりあえず水晶とその仲間だけ。
この4選手はセッションのときに使います。
部屋の四隅に置く用。
日本校の時いらいのおつきあいですよ。
こちらはお気に入りのクラスターたち。
観賞用。
ミネラルショーに出没して仕入れて来ます。
他にも大きい子も塩浴びさせた。
ミネラルショーではしょっちゅう、
「業者さんですか?」
と訊かれます。
そんなにシビアな感じで選んでいる様子だったのだろうか?
私なりに真剣に選んでいるのは確かですよ。
でも、個人使用目的ですから!
塩浴びして元気になるのは金魚だけじゃないようです。
冬のお楽しみ
値段シールがついたままですが・・・
11月ころから翌年の4月頃迄の期間限定のお楽しみ「ラミー」です。
スーパーで買える洋酒入りチョコの大御所。
「バッカス」も昔からありますね。
私はラミー派。
最近みるようになりました。
アルコール度はラミーより低め。
数年前から登場したラミーとキャラがかぶる、メルティーキスの「くちどけラム&レーズン」。
ラミーよりややビターなチョコ部分・・・な気がします。
そのメルティーキスのシリーズで今年から店頭でみかけるようになった「くちどけブランデー&オレンジ」
これ、無敵の組み合わせですわ。
チョコとオレンジってだけで私はノックアウトです。
そこへブランデーなんて・・・罪深すぎますよ。
なかなかお目にかかることができないので売り場で発見したら即・大人買い。
こちらも今年から見るようになりました。
というか、
一回みかけて一箱買って、味見をする前に見つけられなくなった代物です。
お酒入りのチョコはアルコール度が2.5%以上は欲しいです。
欲をいうなら3%以上は。
サチ
合奏練習会ですよ。
会場の都合で午後開始。
午前中に稽古をして、
仕事の届け物をして、
いざ、京都。
17絃1面と筝2面、三絃いっちょう。
最後に相棒と合奏しました。
あわせるのが難しい曲だったらしいですが、
ぶっつけでも大きな破綻はなかったです。
いつか2人で大曲に挑戦したいよね、と話すのもまた楽しくて。
大学時代からのつきあいで、
学生のころは時間も自由で私も京都に住んでいたので、
なにかと合奏の機会も多かったのですが、
最近はそういうことも難しくて。
あとどれだけ一緒に弾けるかわからないから、
もうここらでワガママになってもいいんちゃう?
と思ったり。